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about Animal Thinking
サリー・バルエルの生い立ち

子どものころ、私が好きだった物語の一つに「オズの魔法使い」がありました。しかし、魔女は本当の魔女ではないと気づいてから、私の心に大きな疑問が残りました。もし、魔女が魔女でなかったら、ドロシーはどうやって家への帰り道がわかったのだろう?どうやってかかしは脳みそを手に入れたのだろう?どうやってブリキ男は心を、臆病なライオンは勇気を手に入れたのだろう?
クリエイティブの国を旅する魔法の旅の終わりに、やっと私は答えを見つけることができました。旅の途中で、私は新しい方法、新しい心、そして新しい勇気も見つけました。しかし、最もわくわくする発見は、私自身が魔女だと気づいたことでした。
結婚して二人の子どもの母となった二十九歳のとき、私は職業相談所に行きました。相談員は五分もたたないうちに、こう言いました。「あなたはとてもクリエイティブな人よ!それを使って、何をしているの?」彼女は話し続けましたが、私はもう聞いていませんでした。初めて、私自身の人生に照らして、言葉の力を感じました。「私はクリエイティブな能力を使って、何をしているのだろう?」自分に問いました。
こうして自分の能力に気づき、安定した仕事を辞めて、私の中のドロシーが安らげる場所を探すというすばらしい魔法の旅に出ることにしました。困難はありましたが、クリエイティブな方法で何とかドアを開け、自分で事業を始めました。執筆、雑誌の編集、大手広告代理店向けの広告文案作成、広告代理店やコンサルティング代理店との提携、そして現在の活動であるブライヘル―バルエル・マーケティング・コンセプトで作っている「アニマル・シンキングTM」などで、私の人生は大変忙しくなりました。この間、私は国際経営と起業家精神の修士号を取得し、常に学び続けました。キャッチコピー、映画脚本、ヒーリングテクニック、経営と自己啓発のセミナー、ダンス教室(なかでも一番楽しいのはベリーダンス)などです。私は美術と絵画も勉強し、いくつかの展覧会に作品を出展したり、それまで全く興味のなかった資本投資についても学びました。これらの勉強の全てが、一つのジグゾーパズルを完成させるパーツのように感じられます。
しかし、このような職業上の経歴は、私の人生の本質ではありません。人生は決して簡単ではありません。私の生活が大きく変わる前の数年間、医療過誤から合併症を併発し、私は何度も大きな手術を経験しました。そのとき、そのような人生のドラマにどうやって立ち向かうかを自分で「分析」(これは私の好きな言葉の一つです)し、すごく悪いことを少し悪いことに変えたり、あるいは、そんなに悪くないことに変えたり、または全く違う種類の経験に変えたりするテクニックを身につけることができました。病気は自ら望んだ経験ではありませんでしたが、一つの経験となりました。
病院にいても、ここは高級ホテルのスイートルームで、私がバカンスのツアーとショッピングで疲れていると、家族や友人がいつも笑顔でプレゼントを持って来てくれるのだと想像しました。
自分でも驚いたことに、痛みに慣れるテクニックも工夫しました。痛みをより大きく想像しておけば、小さく感じられることに気がついたのです。考え方を変える力が本当に役に立つのは、特にこのような状況のときです。
こうした経験を通して、人生はお芝居で、私は自分の物語を作り出す劇作家だと強く思うようになりました。自分の身に起こることが悲劇なのか、喜劇なのかを決めるのは、自分自身です(映画脚本を勉強したのは、よいことでした)。
そして、私はクリエイティブな能力を探す自分の旅のクライマックスに達し、魔法使いを見つけることができました。今度は魔法を使わなければなりません。
もし自分で魔法が使えるなら、なぜ人のために使わないのか?なぜ他の人の魔法使いを探す手伝いをしないのか?なぜ他の人の可能性を見つける手伝いをしないのか?と自問自答しました。そして、他の人の心にも大きな変化を起こさせてあげたい、変化に適応する方法を探し出して世界中の人たちに教えてあげたいと、強く考えるようになりました。そして、これが私の人生の使命になったのです。クリエイティブ・シンキングができれば、誰でも自分の魔法使いを見つけることができるのです。あなたの魔法使いは、あなたを驚かせるかもしれません。また、どこでもあなたの行きたいところに連れていってくれるでしょう。私は、心、脳、勇気を結び付けます。その結び付きがあれば、自分の能力を十分に発揮し、すばらしい能力があることを実感できるでしょう。今、私にはっきりとわかるのは、自分の中にいる魔法使いの助けがあれば、なんでもできるということです。






